【真作】【参考】菅茶山1748-1827江戸時代中期-後期の儒者,詩人。延享5年2月2日生まれ。京都で那波魯堂(なわ-ろどう)にまなぶ。郷里の備後(びんご)(広島県)神辺にかえり,私塾黄葉夕陽村舎(のちの郷校「廉塾」)をひらいた。頼春水らとまじわり,備後福山藩主の命で「福山志料」を編集した。文政10年8月13日死去。80歳。本姓は菅波。名は晋帥(ときのり)。字(あざな)は礼卿。通称は太中。号は「さざん」ともよむ。詩集に「黄葉夕陽村舎詩」など。 真作】頼山陽/山水図/七言絶句/掛軸☆宝船☆X-842 JM